必勝！！FX税金対策
FXとかに関わらず収入があるものには絶対税金がかかります、でもできれば払いたくない少しでも税金を減らしたいと思うものですよね
ここではFXの税金対策をいくつか紹介します
経費を確定申告をするときに届出をすることで収入の総額から必要経費を差し引くことで税金を安くしましょう
経費計算
通信費
FXの取引は主にインターネットを使って行われます。また、会社に問い合わせをしたり郵送で書類を発送したりなどプロパイダ、電話、郵送の料金は全て必要経費になります
書籍代、新聞代、関連雑誌代
一般の新聞やFXに関係のない本は経費にできませんが為替に関する新聞、本、雑誌は全て必要経費として税金対策できる対象になります
筆記用具、消耗品
ボールペンやノート必要書類をプリントアウトするための印刷代なども100,000円未満の物品は必要経費として計算できます
交通費
FXに関するセミナーに出かけた場合など、バス、電車、タクシーの交通費を必要経費として計算できます
こちらの必要経費を計上するには全て領収書をもらえない場合を除いて証明する領収書が必要です
たかが100円と思ってバカにして集めないとそれが回数重ねると・・・
申告はかなり面倒なことですが節税のためにまずは領収書集めから始めてしましょう
夫婦などで口座をそれぞれ作る
FXは税金が発生するには一定の条件があります
給与所得をもらっているサラリーマンなら20万円
給与所得をもらっていない主婦などは38万円
これを超えてきたら課税対象です
サラリーマンが40万円の利益を出したら雑所得が20万円を超えてしまうので税金が発生します
しかし取引会社に奥さんのFX口座も作っておいて両方で取引をして
夫のFX口座で15万円、奥様のFX口座で25万円の利益を出すと、同じ40万円の利益でも税金は発生しないことになります
このように夫婦などでFX口座を作っておくのも節税対策の１つになります
損失繰越で過去の損失を無駄にしない
FXで節税するために確定申告はしっかり
FXでは最大過去3年間の損失を繰り返すことができます
もし過去3年間の間に損失が出た年があってもその損失も無駄にならずに節税対策に回せるのがFXの魅力でもあります
過去の損失も未来への節税対策と考えることができるのです。
毎年確定申告をしていることが条件になります
損失を出して利用がないからと確定申告をしないでいると、この繰越節税対策が使えません
たとえ損失になってしまっていても毎年の確定申告はしておきましょう
法人口座を作って節税範囲を広げる
利益が大きくなってくると税率が上がるので注意
FXをするときは個人口座よりも法人口座を作ることで個人よりも節税範囲が広がります
例えば：法人名義の車であれば購入費やガソリン代も経費で落とせます
また法人であれば他の投資、事業の損益通算ができます
つまりFXで利益を上げたとしても他の経費がかかることや損失がでてる場合それを合わせた損益で税金対策ができます
さらに個人では3年だけだった繰越年数が9年になり節税がグーンとしやすくなります
ただし個人と違うのは税率が20.315％の固定ではなく利益に対しての税率となっているので利益が非常に大きくなると不利になるのでバランスを見ることが大事になってきます
スワップポイントを上手に調整しよう
FX会社によって付与されるスワップポイントが反映されるタイミングは違います
毎日入金されるところやポジションを決済した時にまとめて反映されるとこもあります
スワップポイントは口座に反映された時点で利益になってしまうので確定申告の対象になります
短期運用が目的の取引であれば気にすることはないのですが長期運用の場合は
トータルのスワップポイント収入額が大きくなってきます
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